2016年5月23日月曜日

ヘビー級パーカー&ヘイが勝利、ベルトラン復帰

■21日ニュージーランドのマヌカウで行われたヘビー級12回戦で、ジョセフ・パーカー(ニュージーランド=WBO1位)がカルロス・タカム(カメルーン=仏、IBF3位)に3-0判定勝ち(116-112×2、115-113)を飾った。ヘビー級のニューウェーブ、パーカーは19勝16KO無敗。この勝利でIBFも1位の座を獲得した。

■同日ロンドンでは元WBAヘビー級王者デビッド・ヘイ(英)が復帰2戦目。無敗のアーノルド・グジェルグジャジ(コソボ=スイス)から開始まもなくダウンを奪い、2回に3度倒して1分35秒TKO勝ち。同じリングでは英国まで出かけヘイを追跡する元WBO王者シャノン・ブリッグス(米=WBA7位)がエミリオ・サラテ(アルゼンチン)に初回2分22秒KO勝ち。9月頃、ヘイvsブリッグスが実現する気配だ。Photo/BoxingScene.com

■昨年5月、粟生隆寛(帝拳)とのWBOライト級王座決定戦でTKO勝ちしたものの、体重オーバーと違反薬物使用でサスペンドされていたライムンド・ベルトラン(メキシコ)が21日、米テキサス州ラレドでトップランク社のイベントに出場。メインの10回戦でイバン・ナヘラ(米)に2回2分58秒KO勝ちでカムバック。計量時のベルトランの体重は137ポンド(S・ライト級3ポンドアンダー)だった。

■21日、もうひとつラスベガスで行われた興行で番狂わせ。ミドル級でWBC2位、WBO3位など4団体でランクされるアリフ・マゴメドフ(ロシア)がノーランクのアンドリュー・エルナンデス(米)に10回3-0判定負けで初黒星。スコアは100-89×2、98-91。マドメドフ(17勝10KO1敗)は非力のエルナンデス(12勝3KO4敗1分)に最終回ダウンを奪われる完敗だった。