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2016年6月24日金曜日

大竹秀典「世界あきらめない」 パナマ2位に判定勝ち

  元日本S・バンタム級王者の大竹秀典(金子)が24日、後楽園ホールの「ゴールデン・チャイルド・ボクシングvol.117」でパナマ・フェザー級2位のエルナン・コルテスに3-0判定勝ちを収めた。スコアは78-74×2、79-75。

 小柄なサウスポー、コラレスはかなり非力だが、素早く小刻みにポジションを変え、ジャブ、左ストレートをカウンターで決めるなど序盤はいいところを見せた。

 パワーで上回る大竹は徐々に圧力を強めて、ボディからコラレス攻略を試みた。なかなかクリーンヒットは奪えないものの、ラウンドを追うごとにコラレスを守勢に回らせた。終盤はボディ攻撃を軸にはっきりと差をつけた。

 2014年11月、当時のWBA王者スコット・クイッグ(英)に挑戦して敗れた大竹は、復帰後これで4連勝。「この内容で世界とはまだまだ言えないが、自分はあきらめていない」と世界再挑戦をアピールした。陣営は24日中国で行われている王座決定戦の勝者にオファーを出すつもりだ。戦績を26勝12KO2敗3分とした。試合後、リング上で大竹と記念撮影したコルテスは9勝2KO9敗3分1無効試合。

◇ウェルター級8回戦
藤中周作(金子)[TKO1回1分8秒]ポンサック・ソープムシー(タイ)
 日本ウェルター級6位の藤中が長身のポンサックに左フック一閃。68秒で試合を終わらせた。14勝9KO6敗2分の藤中は「年末にタイトルに挑戦できるよう、チャンピオンに挑戦状を出したい」とアピール。現日本王者は有川稔男(川島)。

◇ミドル級6回戦
細川チャーリー忍(金子)[TKO5回1分57秒]バーディ・キッディーデザイン(タイ)
◇ライト級6回戦
木村勇樹(極東)[TKO6回2分43秒]笠井暢也(金子)