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2016年7月19日火曜日

WBAが井岡一翔と統一王者エストラーダの対戦指示

 WBAはホームページ上でWBA世界フライ級スーパー&WBO王者フアン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ=写真左)と正規チャンピオン井岡一翔(井岡=写真右)との一戦をオーダーしたと発表した。両陣営に対し8月20日までに交渉をまとめるように指示し、まとまらない場合は入札が行われる。

 スーパー王者、正規王者、暫定王者など自ら乱発した王者の減少を打ち出しているWBAは、それぞれの階級についてスーパー王者と正規王者、正規王者と暫定王者の統一戦を次々と指示しており、フライ級もその流れに沿った形。井岡はあすエディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館)でキービン・ララ(ニカラグア)を迎えて3度目の防衛戦を控えており、これに勝利することがエストラーダ陣営と交渉する前提条件となる。

 前IBF世界フライ級王者アムナット・ルエンロエン(タイ)に敗れたのがキャリア唯一の黒星である井岡は、これまでに3階級制覇を達成して戦績は19勝11KO1敗。エストラーダは2012年にローマン・ゴンサレス(ニカラグア=現WBC世界フライ級王者)に敗れたあと、翌年ブライアン・ビロリア(米)に勝利してWBAスーパー王座とWBO王座を獲得し、5度目を防衛を成功させてる。戦績は33勝24KO2敗。

 井岡はこれまでに、エストラーダ戦を希望する発言を何度もしてきた。エストラーダが昨年末に負傷していた右拳を手術し、昨年9月のエルナン・マルケス(メキシコ)戦を最後にリングから遠ざかっている。復調の具合が気になるところだ。