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2016年7月23日土曜日

久田哲也が5連続KO勝利、最強後楽園出場へ

  ハラダジム主催の「ファイティングビートボクシング」は22日、エディオンアリーナ大阪第二競技場で開かれ、メインのL・フライ級8回戦は、日本同級1位の久田哲也(ハラダ)が最終8回に松井謙太(三河)をとらえてTKO勝ち、5連続KO勝ちを飾った。セミの50.3キロ契約8回戦は、上久保タケル(井岡弘樹)が6回TKO勝ちした。

◇L・フライ級8回戦
久田哲也(ハラダ)[TKO8回2分58秒]松井謙太(三河)
 松井は昨年の中日本L・フライ級新人王。軽快なフットワークでリングを駆け回り、スロースターター気味の久田に的を絞らせない展開に持ち込んだ。久田はボディからの組み立てを狙うも、足を使う松井に連打を浴びせることができない。久田陣営はジリジリした試合に追いかけないでリング中央で戦えと指示を出すが、松井が出てこないため、前に出て行かざるを得ない試合運びに。このまま判定となるかと思われた8回終盤、久田の右フックが松井のあごをとらえた。久田がふらついた松井を青コーナーに釘付けにして連打を浴びせると、主審が割って入り、試合を止めた。久田は「鬼ごっこみたいな試合になったが、あきらめないで倒しにいった。10月22日の最強後楽園に出場して、日本タイトルを狙います」と語った。久田は26勝16KO9敗。

◇50.3キロ8回戦
上久保タケル(井岡弘樹)[TKO6回2分24秒]林翔吾(ハラダ)
 立ち上がり林の右ストレートがカウンターでヒット、上久保がぐらついた。しかし、上久保はひるまずに積極的に前に出て、ボディへパンチを集めた。林は徹底したカウンター狙いで手数が少ない。ボディ攻撃から顔面へのパンチを狙う上久保は再三空振りしていたが、6回にコーナーに詰めたところで右フックを決めてダウンを奪った。立ち上がった林に余力はなく、棒立ちとなったところで試合がストップ。アウトボクサーからファイターに変身しつつある上久保の攻めのボクシングが光った。上久保は11勝8KO2敗。

◇S・ライト級6回戦
高橋祐貴(ハラダ)[TKO5回1分30秒]ジャクソン・コエラビー(インドネシア)