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2016年8月26日金曜日

コンセプシオン公開練習、河野公平の弱点語る

 31日東京・大田区総合体育館でWBA世界S・フライ級チャンピオンの河野公平(ワタナベ)に挑戦する暫定王者で指名挑戦者のルイス・コンセプシオン(パナマ)が26日、都内のワナタベジムで公開練習と記者会見を行った。

 初来日のコンセプシオンは冒頭「日本で試合をすることが夢だった」と語った。「かつて亀田との指名試合をやるはずだったが、やらないことになってしまった。今回は夢がかなってうれしい」。コンセプシオンがWBAフライ級暫定王者、亀田大毅が正規王者だった2010年の話と思われるが、いずれにせよ、あこがれの日本で試合をするとあり、モチベーションはバリバリに高まっている。

 34勝24KO4敗で何よりも強打が目を引くチャレンジャーは「河野の試合はユーチューブで研究、分析をしてきた」と頭脳派の一面を強調。先日の公開練習で、河野が「後半勝負」を宣言したことについて質問すると「終盤になると足が止まり、ガードが下がるクセがある。それが河野の弱点だ」と分析の結果を明かしてみせた。

 現WBC世界S・フライ級王者カルロス・クアドラス(判定負け)、元WBA世界フライ級王者エルナン・マルケス(1勝2敗)と拳を交えるなど、中南米の強豪とキャリアを積み重ねてきたコンセプシオン。KO宣言こそ飲み込んだが、「クアドラスやマルケスより河野は劣る。勝利を確信している」とバッサリ。今回の遠征には、V11王者の内山高志を落城に追い込んだジェスレル・コラレスのトレーナー、モスケラ氏も帯同しており、コンセプシオンは準備万端といった様子だ。