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2016年9月4日日曜日

パッキャオ前座出場のドネア、サラス氏とタッグ

 11月5日ラスベガスで行われるマニー・パッキャオvsジェシー・バルガス戦のセミファイナルで防衛戦を予定するWBO世界S・バンタム級王者ノニト・ドネア(フィリピン=写真)が日本でもおなじみのキューバ人コーチ、イスマエル・サラス氏を新トレーナーに迎えることになった。

 ドネアは最近数試合を実父のノニト“ドンドン”ドネア氏の指導で戦っている。しかしドネアは今回、居住し試合地でもあるラスベガスでのトレーニングを要望。一方ドネア・シニアは住んでいるサンフランシスコに自身のジムを持ち、同地での練習を望んでいる。このためラスベガスに住み、実績が豊富なサラス氏に白羽の矢を立てたもの。サラス氏はこれでホルヘ・リナレス、ユリオスキス・ガンボアらに続きエリートボクサーをコーチすることになる。ドネア・シニアは今後もできる限り息子をサポートする方針だという。

 母国の英雄パッキャオと同じリングに上がることにドネアは「すばらしい気持ちだ。とてもエキサイトしている。1ヵ月でリングに立てるコンディションに仕上げたい」と並々ならぬヤル気をみせる。相手は1位ジェシー・マグダレノ(米)が最有力。実現すればラスベガス在住同士の対決となるが、マグダレノがここのところフェザー級以上の体重で戦っていることに言及。「もし彼が122ポンド(S・バンタム級リミット)に落とせないことになれば、厳しいペナルティーを科してほしい」と釘を刺している。