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2016年9月22日木曜日

ドン・キング氏がL・ヘビー級の新鋭と契約

  殿堂入りプロモーターのドン・キング氏がプロで12勝11KO無敗の21歳、アンソニー・シムズJr(米)と21日(日本時間22日)サインを交わした。L・ヘビー級のシムズは12年、17歳でロンドン五輪の選考会に出場。五輪出場は成らなかったが同年の世界選手権に米国代表として出場した。アマチュアの最高ランキングは世界5位。アマチュア戦績188勝13敗で国内タイトルを10度獲得している。

 プロでは14年4月のデビュー戦が4回判定勝ちだった以降、11連続KO勝ちで現在8連続1ラウンドKO勝ち中。「アンソニー・シムズは抜きん出たヤング・ファイター。すばらしいスキルと基本的な才能に恵まれている。性格もこのスポーツの向上に適している。ライトヘビー級は今、旬なクラス。アンソニーが新しい血を注入してくれるだろう」とキング氏は期待を寄せる。

 華やかなキャリアを誇ったキング氏も現在、主力の手持ち選手はヘビー級のバーメイン・スタイバーン(ハイチ=カナダ)とS・ライト級のアミール・イマム(米)ぐらい。WBCヘビー級王者デオンタイ・ワイルダー(米)の負傷によるブランクでセットされる見込みのスタイバーンvsアレクサンデル・ポベトキン(ロシア)の暫定王座決定戦に執心。プロモーターキャリアの集大成として開催を目指している。