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東日本新人王準決勝、24試合中7試合が中止に

2016年9月27日 10時12分

 10月4、5日に後楽園ホールで開催される第73回東日本新人王戦の準決勝が、2日間で合わせて12階級24試合のうち7試合が中止になることがわかった。これだけの試合が中止となるのは異例のこと。26日時点で東日本協会が把握している中止試合その理由は以下の通り。中止になった試合は棄権しなかった選手が11月13日の決勝戦に進出する。

写真は昨年の東日本新人王優勝者、今年はどうなる?

<10月4日>
バンタム級 神谷治昭(帝拳)×神津徳臣(マナベ)=神谷が6月17日の試合で負傷し棄権
S・バンタム級 定常育郎(T&T)×佐々木小次郎(レイS)=佐々木が棄権
フェザー級 若松大輝(ワタナベ)×木村吉光(白井・具志堅S)=若松が7月29日の試合で眼窩底骨折により棄権
S・ライト級 大野俊人(石川ジム立川)×槐勇人(石橋)=槐が眼窩底骨折により棄権
ミドル級 大間和友(八王子中屋)×あぐーマサル(吉祥寺鉄拳8)=大間が棄権

<10月5日>
ウェルター級 辻本純兵(帝拳)×クドゥラ金子(本多)=クドゥラが棄権
ミドル級 金澤圭介(ワタナベ)×會津タツヤ(川崎新田)=金澤が棄権

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