2016年10月2日日曜日

クレバーリーが王者復帰、ブリーマーV7失敗

■ドイツのノイブランデンブルクで1日(日本時間2日)開催されたWBA世界L・ヘビー級タイトルマッチは、前WBO同級王者のネイザン・クレバーリー(英)がレギュラー王者ユルゲン・ブリーマー(ドイツ)に6回終了TKO勝ち。2013年にセルゲイ・コバレフ(ロシア)にWBO王座を奪われた29歳のクレバーリー(30勝16KO3敗)は約3年ぶりの王座復帰。7度目の防衛に失敗した37歳のブリーマー(48勝35KO3敗)は右腕を負傷した模様。WBA同級はスーパー王者にコバレフが君臨する。

■ヘビー級でIBFとWBOの1位にランクされるジョセフ・パーカー(ニュージーランド)が1日、同国マヌカウで元欧州ヘビー級王者アレクサンデル・ディミトレンコ(ロシア)に3回1分38秒KO勝ち。パーカーは21勝18KO無敗。ヘビー級はWBA&WBO王者タイソン・ヒューリー(英)が薬物疑惑などで王座はく奪の可能性があり、パーカーがどの団体の王座に挑戦するかは流動的だ。ディミトレンコは38勝24KO3敗。

■女子世界4団体ウェルター級統一王者のセシリア・ブレークフス(ノルウェー)が1日、ノルウェーの首都オスロでアン・ソフィー・マティス(仏)に2回TKO勝ち。ノルウェーでは長くプロボクシングの試合が禁止されており、プロの試合が同国で行われるのは1981年以降で初めてのこと。9000人の観衆が試合を見守った。コロンビア生まれの35歳、ブレークフスは29勝8KO無敗。13年にブレークフスに敗れている39歳のマティスは1年7ヵ月にぶりの復帰も実らず。27勝23KO4敗1分。