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11.5復帰戦のパッキャオLA入り、レミュー判定勝ち

2016年10月23日 13時53分

■11月5日(日本時間6日)米ラスベガスのトーマス&マックセンターでWBO世界ウェルター級王者ジェシー・バルガス(米)に挑戦するマニー・パッキャオ(フィリピン)が22日夜、ロサンゼルスの空港に到着、大勢のメディアに出迎えられた。パッキャオは5月にフィリピン上院議員に当選し、今回は公務の合間をぬって試合が組まれた。現地でフレディ・ローチ・トレーナーを最終挑戦を行い、4月のティモシー・ブラッドリー(米)戦以来の試合に備える。Photo/Top Rank

大勢のファンに出迎えられ空港を出るパッキャオ

■カナダ・モントリオールのベルセンターに22日(日本時間23日)登場した前IBF世界ミドル級王者デビッド・レミュー(カナダ)はクリスチャン・ファビアン・リオス(亜)に3-0判定勝ち。スコアは100-90×2、99-91だった。レミューは昨年10月、ゲンナジー・ゴロフキン(カザフスタン)との王座統一戦に敗れて以降2連勝。同じリングでは原田門戸のリングネームで日本でも活躍したリッキー・シスモンド(比)がギスライン・マダマ(コンゴ=カナダ)とのS・ライト級戦に3-0判定勝ち(97-91、95-93×2)。

■元WBA世界ミニマム級王者で現WBA同級3位のエッキー・バドラー(南ア)が22日、南アフリカで同国のWBA同級10位シヤボンガ・シヨと対戦し3-0判定勝ち(116-112×2、118-110)。今年3月、バイロン・ロハス(ニカラグア)に足元をすくわれ、V7に失敗して以来の復帰戦に勝利した。現在のWBA王者はロハスから王座を奪ったノックアウトCPフレッシュマート(タイ)。

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