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渡部あきのり復帰第1戦、高山樹延が引退あいさつ

2016年11月1日 21時32分

■角海老宝石ジムに移籍した元日本、OPBFウェルター級王者の渡部あきのりが1月14日、後楽園ホールのダイナミックグローブで移籍第1戦に挑む。対戦相手は日本S・ウェルター級5位の井上岳志(ワールドS)が内定。井上は11月11日に韓国選手との試合が予定されている。また、同じく角海老宝石に移籍した奥村健太が同興行で澤田京介(JB SPORTS)と対戦する。

リングであいさつした左から奥村、小國、高山、渡部

■大みそかにIBF世界S・バンタム級王者ジョナタン・グスマン(ドミニカ共和国)に挑戦が決まっている小國以載(角海老宝石)が1日の角海老ボクシングで「強い相手ですけど、勝って必ずこのリングに戻ってくる」と世界戦への決意表明。『進撃の巨人』の全身タイツ姿で力強くアピールした。

■同じ角海老ボクシングで、日本ウェルター級王座を6度防衛した高山樹延(角海老宝石)がリング上から引退のあいさつ。「ここまでやってこられたのは会長、トレーナー、応援してくれたみなさんのサポートのおかげです。今後のセカンドキャリアにボクシングの経験をいかしたい」。OPBF暫定王者として、正規王者ジャック・ブルベイカー(豪)に対戦した7月25日の試合がラストファイトになった。

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