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ウシクが米国で初防衛戦、メインはホプキンス

2016年11月10日 14時52分

■WBO世界クルーザー級王者オレクサンドル・ウシク(ウクライナ)が12月17日、ロサンゼルス近郊イングルウッドのザ・フォーラムで防衛戦を行うことになった。当日のメインはバーナード・ホプキンス(米)-ジョン・スミスJr(米)のL・ヘビー級12回戦。V1戦のウシクの挑戦者はサビソ・ムチュヌ(南アフリカ)。

GBPと契約したガルシア(左)とデラホーヤ氏

■GBP(ゴールデンボーイ・プロモーションズ)とトップランク社が相次いで有望新人とサインを交わした。GBPは7日、ライアン“キングリー”ガルシア(米=S・フェザー級)と契約。ガルシア(18)はすでにプロでデビューし、6勝5KO無敗。アマチュアで215勝15敗の実績があり、ジュニア時代から全米クラスの大会で“15冠”達成という触れ込みだ。一方トップランクは9日、ライト級のガブリエル・フローレス(米)とサイン。ガルシア同様ロサンゼルスが地元のフローレスはアマで91勝7敗。こちらもジュニアレベルで“12冠”。まだ16歳で同社が契約した選手では最年少となる。Photo/GBP

■先週はじめ脳溢血で倒れたローマン・ゴンサレスのチーフトレーナー、アルヌルフォ・オバンド氏(54)が先週末、脳外科出術を受けたが容態は回復せず、現地ニュースでは7日の時点で脳死状態に陥ったと伝えられる。同氏は病院で生命維持装置による人工呼吸を受けている。

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