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日本ベトナム交流戦、コブラ諏訪がWBCアジアV1戦

2016年11月21日 14時20分

■日本とベトナムの交流戦が20日、ベトナムの首都ホーチミン市青年文化会館で行われた。ベトナムで初めて開催された両国の交流戦は、雨に見舞われるあいにくの天候ながら1000人以上を集め、メインイベントでは日野僚(川崎新田)がベトナム選手にボディブローでKO勝ち。OPBF女子フェザー級王者の三好喜美佳(同)はエキシビションマッチを行った。主催は川崎新田ジムの新田渉世会長が事務局長を務める日越ボクシング交流戦実行委員会。

■日本S・ウェルター級9位のコブラ諏訪(ピューマ渡久地)が12月10日、タイのバンコクでWBCアジア同級王座の初防衛戦。諏訪は4月、同地で行われた王座決定戦でラーチャシー・シットサイトーン(タイ)を5回TKOで下して王座を獲得。今回の初防衛戦はラーチャシーとの再戦となる。

■元WBO世界クルーザー級王者マルコ・フック(独)が19日(日本時間20日)、ドイツのハノーバーでドミロト・クフェル(ウクライナ)に3-0判定勝ち(117-111×2、119-109)。フックは昨年8月、WBO王座をクリストフ・グロワスキ(ポーランド)に奪われあと2連勝。WBA&WBC2位のフックは40勝27KO3敗1分。クフェルは24勝18KO2敗1分。

■コバレフvsウォードの前座で、ロンドンとリオデジャネイロでオリンピック連覇を達成した女子ミドル級のクラレッサ・シールズ(米)がプロデビュー。フランション・クルーズ(米)に4回フルマーク判定勝ち。

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