2016年12月18日日曜日

セルメニョが中国でV2、スパイス松下は判定負け

 中国の杭州で17日行われたWBA世界S・バンタム級タイトルマッチは、正規王者ネオマール・セルメニョ(ベネズエラ)が挑戦者7位のチャオ・シャオジュン(中国)を返り討ち。3-0判定勝ちで2度目の防衛に成功した。

 両者は6月、前王者カール・フランプトン(英)のタイトル返上に伴う王座決定戦で対戦し、セルメニョが12回TKO勝ち。チャオの地元で再戦となったが、今回も危なげなくセルメニョが判定勝ちした。37歳のベテラン、セルメニョは3戦連続中国の試合で26勝15KO5敗1分。かつて日本でジョナタン・バァト(カシミ)に2敗しているチャオは21勝10KO4敗。これで現在の中国人世界王者はWBO世界フライ級王者ゾウ・シミン(中)のみ。

 アンダーカードで行われたWBAインターナショナルS・フェザー級タイトルマッチは、挑戦者のスパイス松下(セレス)がWBA世界同級3位につける王者チャン・シュイ(中)に判定負け。海外で世界ランキング獲得とはならなかった。松下は16勝2KO9敗1分。チャンは11勝2敗。