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カシメロ王座返上へ、ホプキンス最終戦TV視聴件数

2016年12月21日 11時36分

■IBF世界フライ級王者のジョンリル・カシメロ(比)が王座返上の意向。ファイトニュースによると、カシメロ陣営はS・フライ級にクラスを挙げ、IBF王者ジェルウィン・アンカハス(比)、またはWBC王者ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)への挑戦を目指すとのこと。カシメロはこれまでにIBF世界L・フライ級、フライ級と2階級制覇を達成。昨年6月、アムナット・ルエンロエン(タイ)に王座を奪われたが今年5月のリターンマッチに勝利して王座を再獲得。9月にロンドンでチャーリー・エドワーズ(英)を下して初防衛に成功していた。

17日に行われたホプキンス(左)とスミスの試合

■17日(日本時間18日)にHBOで放映されたバーナード・ホプキンス(米)の“ラストファイト”のテレビ視聴件数が平均で93万4000件、ピーク時で103万5000件になることが明らかになった。試合はホプキンスがジョー・スミスJr(米)に8回TKO負け。ホプキンスはリング下に落下するアクシデントに見舞われた。ちなみにホプキンスがセルゲイ・コバレフ(ロシア)とのL・ヘビー級統一戦に敗れた試合は平均で132万8000件で、それには及ばなかった。Photo/SUMIO YAMADA

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