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2017年1月12日木曜日

別府優樹が連続KOなるか、あすチャーリーと対戦

 あす13日後楽園ホールでゴングとなる「ダイナミックヤングファイト」の計量が12日、日本ボクシングコミッションで行われた。メインのウェルター級8回戦では、日本同級7位の別府優樹(久留米櫛間)が日本タイ記録となる15連続KO勝利をかけ、日本S・ウェルター級8位チャールズ・ベラミー(八王子中屋)に挑む。別府は66.0キロ、チャーリーは66.4キロだった。

 元世界王者の浜田剛史と、元日本・OPBF王者の渡部あきのり(角海老宝石)の持つ連続KO記録15まであと1に迫った別府。最近は格下のタイ人選手との試合が多く「記録狙い」と厳しい意見もあったが、「今回は相手のほうが強いと言われているので変なプレッシャーはない」。望んでいた実力者との対戦を前に「楽しみです」と語った。

 元日本・OPBF王者のチャーリーは26勝17KO3敗1分とキャリアでは別府(14勝14KO無敗)を大きく上回る。別府はKO負けの一度もないチャーリー戦に向けて2度のキャンプを張るなどスタミナ強化に取り組んだ。とはいえ、これまでKO勝ちしか経験していないため「勝つパターンはKOしかない。(相手が)パンチに慣れる前に倒すのが理想」と連続KO記録の更新、その先にある日本タイトル挑戦に意欲を燃やした。

 一方のチャーリーは「別府がいい選手であるのは知っているし、パンチも警戒している。ただし、彼は私のような選手とは対戦したことがないし、同じハードパンチャーでも沼田(康司=元日本ウェルター級王者)ほどではないと思う」と別府の力量を分析した。

 これまでのS・ウェルター級からウェルター級にクラスを下げ「これがナチュラルなウエート。ニューチャーリーをお見せしたい」と語り、剛腕ホープを踏み台にして次のステップに進むつもりだ。

 セミでは日本バンタム級3位の齊藤裕太(花形)と同7位の高橋竜也(ヤマグチ土浦)が54.5キロ契約8回戦を行う。こちらも日本タイトル“前哨戦”と位置づけられる注目の一戦だ。