2017年2月12日日曜日

アコスタ16連続KO勝ち、田中恒成とフェイスオフ

  WBO世界L・フライ級チャンピオン田中恒成(畑中)の挑戦者決定戦が11日(日本時間12日)プエルトリコのカグアスで行われ、同級2位位アンヘル“ティト”アコスタ(プエルトリコ)が1位ジェフェ・ウトニ(ナミビア)に10回TKO勝ち。これでデビューから16連続KO勝利をマークしたアコスタは、リングサイドで試合を観戦した田中の指名挑戦者に名乗りをあげた。

 WBOのフランシスコ・バルカルセル会長も観戦する中、アコスタが噂どおりの強さを披露した。気力を前面に立ち向かうウトニを2回、左フックで倒すと5回にも右フックでダウンを奪う。ここは終了ゴングで救われたナミビア人だが、その後もアコスタがリード。8、9ラウンドにダウンを追加し、10回にも倒すとレフェリーがストップをコールした。ウトニは12勝5KO2敗。

 試合後、田中がリングに上がり、両者がしばらくフェイスオフ。対決ムードを盛り上げた。WBOは90日以内に試合を締結するように通告。今回主催のミゲール・コット・プロモーションは、両者が対戦する場合は日本開催が有力との見方を示した。Photo/Miguel Cotto Promotions/BoxingScene.com