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井上尚弥&村田諒太がダブル解説、内藤律樹が再起戦

2017年2月24日 18時21分

■WBO世界S・フライ級王者の井上尚弥(大橋)とWBAミドル級2位の村田諒太(帝拳)が3月19日(日)午前10時からWOWOWライブで生中継されるニューヨークMSGの試合をゲスト解説。試合はメインが村田のミドル級戦で、ミドル級3団体統一王者ゲンナジー・ゴロフキンがWBA正規王者ダニエル・ジェイコブスを迎える。井上が標的とするWBC世界S・フライ級王者ローマン・ゴンサレスはシーサケット・ソールンビサイと初防衛戦を行う。

左から内藤律樹、井上尚弥、村田諒太

■その井上はフジテレビで26日(日)25時30分~26時30分放送の『関係者は見た!~あなたの知らない一流アスリートの素顔~』に出演。弟の拓真、いとこ浩樹、父でありトレーナーの真吾さんも登場し、尚弥の“モンスター伝説”を明かす。

■元日本S・フェザー級チャンピオンの内藤律樹(E&Jカシアス)が4月10日、後楽園ホールの「DANGAN179」に登場。ライト級8回戦で日本S・フェザー級8位の中川祐輔(市野)を迎える。内藤は昨年12月、1年前に日本王座を奪われた尾川堅一(帝拳)と再戦して判定負け。今回が再起戦となる。

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