2017年3月2日木曜日

パッキャオvsカーンの行方、WBOミドル級は暫定戦

■トップランク社のボブ・アラム氏がWBO世界ウェルター級王者マニー・パッキャオ(比)と元S・ライト級世界王者アミール・カーン(英)の対戦に言及。海外メディアによると、この試合は5月20日にUAEでの開催が有力となっているが、カギを握るのは3800万ドル(約43億円)を用意するとされるUAEのファンドが実際に資金を出すかどうか。アラム氏はこの試合の実現に「集中している」としながら、一方で「彼らが資金を用意でいないなら別の選択肢を探さなければならない。試合が行われるとも、行われないとも正確には言えない。私たちはファンドがお金を用意するのを待つだけだ」とコメント。

■WBOはミドル級1位アブタンディル・クルツィゼ(ジョージア)と3位トミー・ラングフォード(英)による暫定王座決定戦をオーダー。英国のフランク・ウォーレン・プロモーターが明かした。米国を拠点とするクルツィゼは32勝21KO2敗2分。ラングフォードは18勝6KO無敗。WBOは当初、王者ビリー・ジョー・サンダース(英)に対しクルツィゼとの指名戦を行うようオーダーしていたが、交渉は成立しなかった模様。ランク2位は村田諒太(帝拳)。

■3月11日米メリーランド州で予定されていたWBC世界フェザー級王者ゲーリー・ラッセルJr(米)vs暫定王者オスカル・エスカンドン(コロンビア)が延期。エスカンドンが背中を負傷したとのこと。これで両者の対戦は4度目の延期。新たな日程は4月にセットされる見込み。