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バルデスがPPV主役に ラミレス&マクダレノも出場

2017年3月4日 14時10分

 WBO世界フェザー級王者オスカル・バルデス(メキシコ=写真)が4月22日、トップランク社がロサンゼルス近郊カーソンのスタブハブ・センターで予定するイベントのメインに起用されることが決まった。挑戦者は以前内定と伝えられた1位ミゲール・マリアガ(コロンビア)。全米にPPV放映される。

 このバルデスvsマリアガは当初4月8日、米メリーランド州で行われるWBO・S・フェザー級王者ワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)vsジェイソン・ソーサ(米)に組み込まれる予定だったが、2週間後にシフトしPPVカードとなった。

 昨年11月、ラスベガスで大沢宏晋(ロマンサ雅)をストップしてV1を果たしたバルデスは「PPVカードに出場することはとてもモチベーションが高まる。ファンが満足する結果を披露したい。すごく大きな責任を感じており、100パーセントの状態で臨みたい」とメディアに話している。

 同じリングで負傷から復帰するWBO世界S・ミドル級王者ヒルベルト・ラミレス(メキシコ)がマックス・ブルサック(ウクライナ)とV1戦。またWBO世界S・バンタム級王者ジェシー・マクダレノ(米)がアデイルトン・ドスサントス(ブラジル)とこれも初防衛戦を予定する。

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