2017年3月18日土曜日

あすゴロフキンvsジェイコブス、ロマゴン初防衛戦

 ニューヨークのマジソン・スクエア・ガーデンで明日18日(日本時間19日)開始ゴングが鳴るミドル級統一戦とWBC世界S・フライ級戦をメインとするイベントの計量が17日行われた。通常よりも数時間早い午前9時に開始された計量には地元ニューヨークのファンのほか、出場する選手の国のファンも多数参加した。

 ミドル級のWBA“スーパー”、WBC、IBF統一王者ゲンナジー“GGG”ゴロフキン(カザフスタン)は159.6ポンド(72.39キロ)、挑戦者WBA“レギュラー”王者ダニエル“ミラクルマン”ジェイコブス(米)は159.8ポンド(72.48キロ)を計測。リミット160ポンドに合格した。フェイスオフではニューヨーカーのジェイコブスにも声援が飛んだが、カザフスタン人ファンの「GGGコール」にかき消されるシーンがあった。

 なお報酬はゴロフキンが250万ドル(約2億8000万円)、ジェイコブスが150万ドル(約1億7000万円)が保証額。PPV放映の売り上げにより増額もある。

 一方WBC・S・フライ級戦はV1戦となる王者ローマン“チョコラティート”ゴンサレス(ニカラグア)が114.6ポンド(51.98キロ)、挑戦者で元王者のシーサケット・ソールンビサイ(タイ)が114ポンド(51.71キロ)でリミット115ポンドをクリア。報酬はゴンサレスが55万ドル(約6200万円)、シーサケットが7万5000ドル(約840万円)と発表されている。Photos by Tom Hogan/Hoganphotos

 またゴンサレスvsシーサケットの勝者に挑戦を望む前王者カルロス・クアドラス(メキシコ)は115.6ポンド(52.44キロ)、相手の井上尚弥に昨年挑戦したダビ・カルモナ(メキシコ)は115.8ポンド(52.53キロ)をマーク。クアドラスがハカリの上でパフォーマンスをし、笑いを誘った。