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コラレスがGBPと契約、スパイクTVがPBC撤退へ

2017年4月13日 10時56分

■ゴールデンボーイプロモーションはWBA世界S・フェザー級“スーパー”王者ジェスレル・コラレス(パナマ=写真)と複数年契約を交わしたと発表。昨年、内山高志(ワタナベ)からタイトルを奪い、ダイレクトリマッチに勝利したコラレスだが、いまのところ次戦の予定は立っていない。コラレスは「米国のマーケットで私のスキルを披露できるチャンスを与えてもらい感謝している」とコメント。アメリカ進出、そしてビッグマッチ出場に胸を膨らませる。

■スパイクTVがプレミア・ボクシング・チャンピオンズ(PBC)の放送を契約の33回に届かず打ち切るとESPNが報道。同局の放送は2015年にスタートしたが、試合の質の低さが打ち切り要因のひとつと指摘した。PBCの広報は「まだ話し合い中で確定していない」とコメント。NBCも撤退する方向で、当初は勢いのあったPBCがここにきて失速。フォックス、ショータイムなどの放送は現在も続いている。

■IBF世界ライト級王者ロバート・イースターJr(米)が6月30日、米オハイオ州トレドで挑戦者1位デニス・シャフィコフ(ロシア)を迎えて2度目防衛戦とリング誌電子版が報道。 イースターJr(19勝14KO無敗)は初防衛戦に続いて地元トレドでの試合。シャフィコフ(38勝20KO2敗1分)はこれが3度目の世界挑戦。

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