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5.8渡部あきのり再起戦、新人王MVP吉開が初黒星

2017年4月25日 18時30分

■藤本京太郎のOPBFヘビー級タイトル初防衛戦をメインとする5月8日、後楽園ホールの「角海老ボクシング」で、元日本、OPBFウェルター級王者の渡部あきのりがOPBFミドル級10位マキシ・ナハク(インドネシア)とS・ウェルター級8回戦。渡部は1月の移籍第1戦で井上岳志(ワールドS)に敗れており、これが再起戦となる。また、同ジムの日本ミドル級1位の福本祥馬、日本S・バンタム級1位の中川勇太がタイ人選手と8回戦を行う。

■23日神戸芸術センターの「ペガサススーパーファイト」で波乱。セミのS・ライト級6回戦で昨年度全日本新人王戦MVPの吉開右京(現日本14位=島袋)がジラフ麒麟神田(千里馬神戸)に0-3(55-60、55-59、57-58)判定負け。プロ6戦目で初黒星を喫した。187センチの長身神田は9勝5KO2敗。吉開は8月の日本ユース王座決定戦にエントリーしているが、痛い一敗となった。同興行のメインでは日本ミニマム級9位の平井亮輝(千里馬神戸)が池間亮弥(広拳)に3回46秒TKO勝ち。

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