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OPBF4月度ランキング、協会がトレーナー賞設置要請

2017年5月8日 15時59分

■OPBFが4月度ランキングを更新し、日本選手が多数ランキング入りした。新たにランク入りした日本人選手は以下の通り。
ミニマム級 ⑬榮拓海(折尾)
L・フライ級 ⑫ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)
フライ級 ⑬中谷潤人(M.T)
バンタム級 ⑪勅使河原弘晶(輪島功一S)、⑫荒木哲(斉藤)、⑮幾田颯(井岡弘樹)
フェザー級 ⑮山本拓哉(エディタウンゼント)
S・フェザー級 ⑮水野拓哉(松田)
ウェルター級 ⑧小原佳太(三迫)
 S・ウェルター級は大石豊(井岡弘樹)を下したラーシャシー・シットサイトーン(タイ)が新王者に。女子S・フライ級ぬきてるみ(井岡)も新王者となった。

左から中谷、勅使河原、阿久井

■日本プロボクシング協会(JPBA)が日本ボクシングコミッション(JBC)と運動記者クラブ・ボクシング分科会に対し、毎年行われている年間表彰で年間優秀トレーナー賞の選出を要請。トレーナーの表彰は民間団体が選出している「エディ・タウンゼント賞」があり、1990年から続いているが、昨年は「該当者なし」で受賞者は選出されなかった。過去にはJPBAが独自に表彰したケースもあった。JBC主催の年間表彰は、JBCから委託を受けた運動記者クラブを中心とするボクシング記者が投票によって各賞を決めている。

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