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2017年5月9日火曜日

ヤファイが盟友ジョシュアに刺激、村中優撃破に勢い

 13日(日本時間14日)英バーミンガムで村中優(フラッシュ赤羽)の挑戦を受けるWBA世界S・フライ級王者カリド・ヤファイ(英)がWBAスーパー&IBF世界ヘビー級王者アンソニー・ジョシュア(英)に刺激を受け、村中との初防衛戦に向けて気持ちを高めている。主催のマッチルームボクシングがレポートを掲載した。

 それによると、ジョシュアとヤファイはアマチュア時代に英国代表で同じ釜の飯を食べた仲。同い年の2人は仲良くなり、ジョシュアはロンドンで金メダル、北京五輪に出場したヤファイはロンドンには出られなかったが、現在でも友人関係が続いている。ちなみにヤファイは2011年の世界選手権で日本の須佐勝昭に勝利した経験を持つ。

 その元チームメイト、ジョシュアが先月29日、9万人で埋まったウェンブリー・スタジアムで、元統一王者ウラジミール・クリチコ(ウクライナ)に劇的勝利を飾り、世界を熱狂させたのだから気持ちが高まらないわけがない。

 ヤファイは「ジョシュアがダウンしたときは、立って、そして回復してくれと祈った。そして彼はそれをやってのけた。信じられないほどうれしかった」とクリチコ戦を振り返った上で「次はタイソン・ヒューリーとの試合が見たいけど、実現は難しいかもしれない。、それならもう1度防衛して、次はワイルダーとかグレートな選手と試合をしてほしい」とエールを送った。

 昨年12月、ジョシュアの前座でルイス・コンセプシオン(パナマ)を下し、世界王座を獲得したヤファイは村中戦をクリアし、統一戦に進むという野望を抱いている。ジョシュアに少しでも近づくために、村中戦でつまづくわけにはいかない、といったところか。