2017年5月19日金曜日

ラッセルvsエスカンドン最終会見、WBCフェザー級

 20日(日本時間21日)米メリーランド州オークソンヒルのMGMナショナル・ハーバーで行われるWBC世界フェザー級タイトルマッチをメインとするイベントの最終記者会見が18日開催され、出場する選手たちが抱負を語った。フェザー級戦の王者ゲーリー・ラッセル(米)、挑戦者で暫定王者のオスカル・エスカンドン(コロンビア)のコメントは以下のとおり。

ラッセル「フィジカル、メンタルとも最高の状態に仕上がった。この試合の後、統一戦に臨みたい。彼(エスカンドン)はタフな選手でフィジカルがとても強い。でも打ち勝つ準備はできている」

 メリーランドが地元のラッセルは2人の弟も同日リングに上がる。

エスカンドン「体がヘルシーになり強さを感じる。最新試合はアンダードッグだったけど私は予想を覆した。この一戦でも同じことをする。グリーンが好きな色なのでWBCベルトを絶対に獲ってみせる。世界王座をコロンビアへもたらす」

 この試合に備えてロバート・ゲレロの父ルーベン・ゲレロとコンビを組み、ラスベガス近郊の山地でキャンプを実行した。

ウスカテギとディレルでIBF・S・ミドル級暫定戦

 セミ格ではIBF世界S・ミドル級王者ジェームス・デゲール(英)が負傷でブランクをつくることから1位ホセ・ウスカテギ(ベネズエラ)、3位アンドレ・ディレル(米)が暫定王座決定戦を行う。

ウスカテギ「トップランカーの責任を感じる。リングで私のパワーとスキルを証明する。ディレルに勝ち、デゲール、ヒルベルト・ラミレスと戦いたい」

ディレル「リングで自分の能力を披露する。キャリアがうまく運ばないこともあったけど、私はジムワークを欠かさなかった。ウスカテギは世界王者になれる選手だが、スキルは私にかなわない」

 トリプル戦のひとつとして元2階級制覇王者ランセス・バルテレミー(キューバ)がキリル・レリク(ベラルーシ)とWBA・S・ライト級挑戦者決定戦を行う。Photos:Tom Casino/SHOWTIME