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7.19大竹秀典が臼井欽士郎と東洋太平洋V1戦

2017年6月6日 17時53分

 OPBF・S・バンタム級王者の大竹秀典(金子=写真右)が7月19日、後楽園ホールの「ゴールデンチャイルドボクシングvol.120」で、同級13位の臼井欽士郎(横浜光=写真左)と初防衛戦を行うことになった。セミでは、世界タイトル経験者の和氣慎吾(FLARE山上)が復帰戦を行う。

 元日本王者の大竹(28勝12KO2敗3分)は3月、ジェルビルト・ゴメラ(比)との王座決定戦を制してOPBF王座を獲得。35歳のベテランは14年11月、WBA王者スコット・クイッグ(英)戦以来、2度目の世界挑戦をあきらめていない。

 こちらも37歳のベテラン、臼井(27勝11KO5敗)は3月に元日本、OPBF王者の天笠尚(FLARE山上)に敗れたものの、長年一戦で戦ってきたテクニックは健在。09年3月、日本バンタム級王者の大場浩平に敗れて以来、2度目のタイトル挑戦で初の戴冠を目指す。

セミで和氣の復帰戦

 元OPBF王者の和氣はセミに登場。元日本同級暫定王者の瀬藤幹人(協栄)とS・バンタム級8回戦。和氣は昨年7月の世界挑戦失敗以来、1年ぶりのリングに上がる。

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