2017年6月7日水曜日

WBAがヤファイvs石田匠を指令、コンセプシオン復帰

■WBAはS・フライ級王者カリド・ヤファイ(英=写真右)と1位の石田匠(井岡=写真左)に指名試合をオーダーした。交渉期間は6月6日から30日以内で、合意に達しない場合は入札が行われる。WBAがHP上で明らかにした。ヤファイ(22勝14KO無敗)は昨年12月、体重超過で試合前日にタイトルはく奪となったルイス・コンセプシオン(パナマ)に勝利して王座を獲得。先月に村中優(フラッシュ赤羽)を下して初防衛を成功させた。石田は元日本王者でこれまで24勝13KO無敗。もし実現すれば世界初挑戦となる。

■そのコンセプシオンは7月5日、パナマでヤファイに敗れて以来の復帰戦に臨む。世界挑戦経験のあるベテラン、ロナルド・ラモス(コロンビア)と8回戦を予定。同じリングでは、07年に日本で坂田健史と対戦し、WBA世界フライ級王座を奪われたロベルト・バスケス(パナマ)がマウリシオ・マルティネス(コロンビア)と6回戦を行う。

■IBFが2日付けで5月度ランキングを更新。L・フライ級は八重樫東(大橋)を初回TKOで下したミラン・メリンド(比)が新王者に。八重樫は8位にランクされ、日本王者の久田哲也(ハラダ)が新たに7位に入った。ウェルター級はケル・ブルック(英)に代わってエロール・スペンスJr(米)が新王者。S・ミドル級はアンドレ・ディレル(米)が暫定王座に就いた。