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2017年7月16日日曜日

無念の三浦隆司「完封された」、今後の方針は未定

  15日(日本時間16日)米国カリフォルニア州イングルウッドで世界王座奪還に失敗した三浦隆司(帝拳)が、試合後に日本メディアのインタビューに答えた。

 王者ミゲール・ベルチェルト(メキシコ)に初回からダウンを奪われた三浦。「ダメージはなくパニックもなかった」というが、ベルチェルトが脚は予想以上だった。「あれだけ使うとは。追い込みが足らなかった。効いた左ボディーもありましたけど、うまく逃げられました」

ベルチェルトの脚が予想以上「うまく逃げられた」

 劣勢のまま突入した終盤は「倒してやろう」と追いかけ続けたが当たらず。「練習したことは出せたと思うけど、それ以上に相手がうまかった」と三浦は言う。

 今後については時間を置いて考えるという。「今までは負けた試合でもダウンを取ったりしたけど今回は完封されましたから、気持ちをどう持っていくか」と33歳の三浦は語った。

村田「チャンピオンの作戦が徹底していた」

 一方、WOWOWでゲスト解説を務めた三浦の同僚で、世界ランカーの村田諒太は「相手の脚が最後まで止まらなかった。逃げるときは逃げて、相打ちもせず、三浦さんのバランスが崩れたときに打つ。作戦が徹底していた」と悔しそうに試合を振り返った。

 また、ベルチェルトについては「たぶん左利きのオーソドックス。全部ワンツー、スリーで右ストレートは強く打たない。デラホーヤと同じだと思う」と村田らしい分析をした。