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2017年7月21日金曜日

田口良一&京口紘人が予備検診、23日ダブル世界戦

 東京・大田区総合体育館で23日ゴングとなるダブル世界タイトルマッチの予備検診が21日、同体育館で行われ、ワタナベジムのWBA世界L・フライ級王者の田口良一、IBF世界ミニマム級9位の京口紘人ら出場選手が姿を見せた。

 検診後の撮影時間に、1位挑戦者ロベルト・バレラ(コロンビア)から顔を近づけられ、威嚇された田口は「ああいうのは好きじゃないけど」と苦笑いした。

 試合2日前とあってやや疲労を感じさせる田口は「減量は大変だけど、それはボクサーの宿命。(試合は)ボディから崩していきたい。流れの中でスイッチして左ストレートも決めたい」と試合をイメージした。

バレラ「田口の顔はモンスターになる」

 一方、元気いっぱいのバレラは、試合を中継するテレビ東京から田口のキャッチフレーズ“つよかわいい”について振られると「私のパンチでベビーフェイスは腫れあがり、モンスターのようになるだろう」となかなか反射神経のいい切り返しを見せた。検診の主な結果は以下の通り。

      田口   バレラ
身 長  167.3cm 164.0cm
頸 周  35.4cm  34.5cm
胸 囲  84.5cm  84.0cm
リーチ  172.0cm 169.2cm
視 力 左0.8右0.6 左1.5右1.5
ナックル 右26.0cm 右25.0cm
     左26.0cm 左23.8cm

 IBF世界ミニマム級王者ホセ・アルグメド(メキシコ)に挑戦する京口は、王者のムキムキに割れた腹筋や、大きな拳を目にしても「板チョコレートみたいな腹筋だけど、チョコレートは案外パカッと割れる」「拳の大きさで勝敗を決める競技じゃない」としずしい顔だった。

京口はマイペース貫く

 京口とコンビを組む井上孝志トレーナーが「日に日に自分がプレッシャーを感じて、毎晩酒の量が増えている」と緊張感を高めている一方で、当の京口はマイペースといった印象だ。

 王者のアルグメドは拳の大きさを問われ「たぶん練習で大きくなったのだろう」と語り、「日本ではKOしないとタイトルは持ち帰れない」とこれまでのセリフを繰り返した。検診の主な結果は以下の通り。

     アルグメド 京口
身 長  160.2cm 161.0cm
頸 周  36.0cm  35.5cm
胸 囲  84.5cm  88.8cm
リーチ  164.0cm 162.0cm
視 力 左1.2右1.2 左0.5右0.4
ナックル 右28.1cm 右25.4cm
     左27.6cm 左25.5cm