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WBA1位の石田匠が前哨戦、9.13ダブル世界戦前座

2017年8月2日 18時39分

■WBA・S・フライ級1位にランクされる元日本同級王者の石田匠(井岡=写真右)が9月13日、エディオンアリーナ大阪でゴングとなるダブル世界タイトルマッチの前座に出場。ノンタイトル戦を行う。WBAからの対戦指令を受けて、石田陣営は王者カリド・ヤファイ(英)陣営と対戦交渉中で、9月の試合は世界前哨戦という位置づけとなる。当日は小國以掲(角海老宝石)vs岩佐亮佑(セレス)のIBF世界S・バンタム級戦、田中恒成(畑中)とパランポン・CPフレッシュマート(タイ)のWBO世界L・フライ級戦が行われる。

■OPBFライト級チャンピオンの中谷正義(井岡=写真左)が9月3日、島津アリーナ京都で開催されるWBA世界S・バンタム級王者、久保隼(真正)の防衛戦の前座で8度目の防衛戦を行う。WBA11位、WBC7位、IBF7位につける中谷(14勝8KO無敗)が迎え撃つのはランク1位のライアン・セルモナ(比=20勝13KO8敗)。日本では過去、OPBF・S・フェザー級王者の伊藤雅雪(伴流)、江藤伸悟(白井・具志堅S)に敗れているが、日本でのタイトルマッチは今回が初めて。なお、メインの久保はランク2位ダニエル・ローマン(米)とV1戦。

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