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2017年8月10日木曜日

ネリが公開スパーで実力披露「1ラウンドからいく」

 島津アリーナ京都で15日にゴングとなる「ワールドプレミアムボクシングvol.26 The REAL」でWBC世界バンタム級チャンピオンの山中慎介(帝拳)に挑戦するルイス・ネリ(メキシコ)が10日、都内の帝拳ジムで練習を公開した。

 近年の公開練習では、スパーリングが行われなかったり、スパーをしたとしても目ならし程度のものだったりすることが多いが、この日のネリはガチンコ・モードとも言えるパフォーマンスを見せた。

 6回戦選手の舟山大樹(5勝2KO3敗1分)を相手に、最初こそ様子見だったが、舟山が仕掛けると力強いコンビネーションで上下に打ち分け、強烈な左ストレートをクリーンヒットするシーンもあった。

連打が止まらないネリ

 世界1位を相手にした舟山は「連打でくるので気が付いたら次のパンチをもらう感じ。どの角度から打ってくるか分からないし、接近戦がうまく、止まらない」と印象を語った。一方で「パンチ力は山中さんのほうが全然上。質が違う」とも語り、連打のネリ、一発の山中という構図を浮き彫りにした。

 その点はネリ本人も十分意識するところで「私は手数が多く、接近戦を得意にしている」と自らのアドバンテージを口にした上で「1ラウンドからプレッシャーをかけて、どんどん前に出ていく」と真っ向勝負を宣言した。

将来はロマゴン、エストラーダとの対戦も希望

 この試合に勝てば、S・フライ級に下げて、ローマン・ゴンサレス(ニカラグア)、フアン・エストラーダ(メキシコ)といったビッグネームと対戦する夢もあり、「山中の連続防衛記録をストップする」と意気込んだ。