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2017年8月18日金曜日

山中慎介に勝ったネリ凱旋帰国、V1戦は地元開催希望

  山中慎介(帝拳)のV13を阻み、WBC世界バンタム級王座のベルトを奪取したルイス“パンテラ”ネリ(メキシコ)が地元ティファナに到着。現地時間17日、市内のレストランでメディア向けに会見を開いた。

 会見にはプロモーターのフェルナンド・ベルトラン、サンフェル・プロモーションズ代表、ナンバー2のギエルモ・ブリト氏、息子でネリのマネジャーを務めるブリトJr、さらにはティファナのフアン・マヌエル・ガステルム・ブエンロストロ市長も出席。新王者を祝福した。

「これはチームの勝利」

 マイクの前でネリは「このベルトが手元にあるので、この上なく幸せ。でも自分一人では達成できなかった。これはチームの力によるもの。特にベルトラン・プロモーター、少年時代から私を指導したイスマエル・ロドリゲス・トレーナー、マネジャーのブリトJrにお礼を言いたい。そして私のモチベーションを引き揚げてくれたあなた方プレスの人たちにも感謝したい」と語った。

 そして山中に関しては「素晴らしいボクサー。1ラウンドにもらった左ストレートは本当に効いた。作戦は相手を惑わせることとカウンターを反復して食らわないことだった」と明かした。

ベルトラン氏「V1戦は11月ティファナの可能性大」

 一方ベルトラン氏は「山中陣営がリベンジマッチをリクエストする動きがある」と語りながらも「初防衛戦を11月、ティファナで開催する可能性が強い」とコメント。山中側の動向を見ながら交渉を進める見込みだ。

 ちなみにベルトラン氏はネリが対戦する可能性が高い相手として、WBC2位エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)、同6位フアン・カルロス・パヤノ(ドミニカ共和国)、同10位で前IBF王者のリー・ハスキンス(英)、同12位ロドリゴ・ゲレロ(メキシコ)、同15位オスカル・ネグレッテ(コロンビア)と5人の名前を挙げた。Photo/Zanfer Promotion