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亀海喜寛が米国入り、機内1時間睡眠で時差対策万全

2017年8月21日 16時28分

 米カリフォルニア州カーソンのスタブハブ・センターで26日(日本時間27日)、ミゲール・コット(プエルトリコ)とWBO世界S・ウェルター級王座決定戦を争う同級6位の亀海喜寛(帝拳)が日本時間21日、ロサンゼルスに到着した。

米国入りした亀海、日中の日差しは強そうだ

 現地からの報告によると、亀海は渡米初日、敷地内にあるスポーツジムで、トレッドミル(ランニングマシン)などを使って1時間程度汗を流したとのことだ。

「ロサンゼルスの日中は日差しもありましたが、少し涼しさを感じています。しかし日本と比べて過ごしやすいのは相変わらずといったところです。機内では予定通り1時間ほどの仮眠に抑えたので眠気が襲ってきています。今夜は熟睡できそうですし、この調子で徐々に時差も解消できると思います」とジムを通して寄せたコメントからは、まずは順調な様子をうかがわせた。

 あすは午前中にメディカルチェックを受け、夕方から市内のジムで練習をする予定。ビッグスター、コットとの大一番まで残り5日となった。=写真提供:帝拳ジム=

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