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2017年9月23日土曜日

リナレスvsキャンベル コーナーはキューバ人対決

 明日23日(日本時間24日)ロサンゼルス近郊イングルウッドのザ・フォーラムで挙行される世界ライト級タイトルマッチの計量が22日、午後1時からロサンゼルス空港近くのホテルで行われた。チャンピオンのホルヘ・リナレス(帝拳=ベネズエラ)が134.2ポンド(60.87キロ)、挑戦者1位ルーク・キャンベル(英)が134.8ポンド(61.14キロ)を計測。リミット135ポンドに合格した。試合はリナレスの保持するWBA世界ライト級王座とWBC同級ダイヤモンド王座が争われる。

 ロンドン五輪金メダリストからプロ入りしたキャンベルはこれまで17勝14KO1敗。前日21日、同ホテルの会見で「グレートなチャンピオンに挑戦することでエキサイトして、集中力を高めている。私はチャンピオンになるのに値する」と発言。ハカリに乗ると英国人サポーターから歓声が沸き起こった。

リナレス「これは僕にとって一番大切な試合」

 一方、前日の会見で最初、英語、次にスペイン語であいさつしたリナレス(42勝27KO3敗)は最後、日本語で「これは僕にとって一番大切な試合。絶対に負けられない。皆さん、WOWOWで見てください」と締めくくった。キャンベルとフェイスオフした後、用意されたドリンクをおいしそうに飲み干し、明日の決戦に備えた。

 両者のチーフセコンドはリナレスがイスマエル・サラス、キャンベルがホルヘ・ルビオとキューバ人同士。サラス氏によると、今回の試合に備えてリナレスは英国で特訓を敢行。現地のウェルター級選手とのスパーリングで鍛えたという。

オッズは3-1でリナレス有利

 対するキャンベルは米マイアミで2ヵ月ほどトレーニング。果たして“敵地”で調整したどちらが成果をあげるか注目される。ラスベガスの賭け率は3-1ほどでリナレスが有利となっている。

 なおセミで予定されたS・ライト級10回戦は、WBO1位アントニオ・オロスコ(米)が計量に応じず、相手のロベルト・オルティス(メキシコ)がリミットオーバー(142.5ポンド)だったため、中止となった。Photo:Tom Hogan – Hogan Photos/Golden Boy Promotions