2017年10月5日木曜日

WBCが指名試合発表、ライト級はリナレスvsマイキー

 アゼルバイジャンのバクーで年次総会を開いているWBCは、各階級の指名試合を明らかにした。ライト級は、ダイヤモンド王者のホルヘ・リナレス(帝拳=ベネズエラ)と正規王者マイキー・ガルシア(米)との対戦を促した。

 ドーピング疑惑が浮上しているバンタム級王者のルイス・ネリ(メキシコ)は調査を継続。2位エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)と3位ペッチ・ソーチッパッタナ(タイ)による挑戦者決定戦を認めた。

 L・フライ級は、10月22日に両国国技館で対戦するチャンピオン拳四朗(BMB)と挑戦者ペドロ・ゲバラ(メキシコ)の勝者に、前王者ガニガン・ロペス(メキシコ)との対戦を義務付けた。

 ロマゴンを返り討ちにしたS・フライ級王者シーサケット・ソールンビサイ(タイ)は、挑戦者決定戦に勝利したフアン・フランシスコ・エストラーダ(メキシコ)との対戦の前に、選択試合を1試合はさみたいとWBCにリクエストした。

 S・フェザー級は、2位の元王者フランシスコ・バルガス(メキシコ)と3位の元2階級王者ジョニー・ゴンサレス(メキシコ)で挑戦者決定戦が行われる。7月に三浦隆司を下して王者となったミゲール・ベルチェルト(メキシコ)は12月、元世界王者オルランド・サリド(メキシコ)と対戦する見込み。

 S・ライト級は3団体統一王者テレンス・クロフォード(米)が王座を返上する見通しで、その場合は1位アミール・イマム(米)と3位ホセ・カルロス・ラミレス(米)で王座決定戦が行われる。さらに2位レジス・プログライス(米)と4位ビクトル・ポストル(ウクライナ)が暫定王座決定戦を行う。