2017年10月13日金曜日

SW級トリプル世界戦最終会見、メインはララ

 現地時間あさって14日、ニューヨークのバークレイズ・センターで挙行されるS・ウェルター級トリプルタイトルマッチの最終記者会見が12日、同地マンハッタンのハイライン・ボールルームで開催され、出場する6選手が意気込みを語った。

 メインはWBA世界“スーパー”王者エリスランディ・ララ(キューバ)がロンドン五輪代表からプロ入り後無敗のテレル・ガウシャ(米)の挑戦を受ける。またWBC王者ジャメール・チャーロ(米)に王者候補の一人、1位エリックソン・ルービン(米)が挑む。一方、IBF王者ジャレット・ハード(米)が元WBA王者オースティン・トラウト(米)と初防衛戦。会見での各選手のコメントは以下の通り。

◇WBA・S・ウェルター級“スーパー”王座戦
エリスランディ・ララ「この試合に勝つために頭を使って戦う。一番望んでいるのはタイトルの統一。試合の後、ここに同席した他の選手が私と対戦してくれることを期待する」

テレル・ガウシャ「エロール・グラハム、ルーシー・ウォーレンに続き(ロンドン五輪組から)王者になりたい。(地元の)クリーブランドからバスで応援団が来るのが励みになる」

◇WBC・S・ウェルター級戦
ジャメール・チャーロ「試合でやるべきことは全部わかっている。私も彼も無敗で試合数も同じ、2人ともハングリー。人生をかけてリングに上がる」

エリックソン・ルービン「この試合はメインイベントになるべきだったけど、ララの実績をリスペクトする。私はまだ頂点を迎えていない。タイトルを獲得する用意はできている。(地元のフロリダ州)オーランドのためにチャンピオンに就く」

◇IBF・S・ウェルター級戦
ジャレット・ハード「オースティン・トラウトを最初にストップする男になり、彼を引退させる。彼は動き回りアウトサイドから仕掛ける作戦だろうが、私は臨機応変なゲームプランがあるし、身長、リーチで勝る。王座を獲得するより防衛する方が難しいと言われるけど、故郷にベルトを持ち帰る」

オースティン・トラウト「彼は体格で有利だと強調するけど、全然大したことない。試合は最後まで長引かないと言うが、それはこちらのセリフだ。王者に返り咲き、自分の名声を確立する」

 イベントはPBC(プレミア・ボクシング・チャンピオンズ)シリーズ。ショータイムが全米へ放映し、メインプロモーターはルウ・ディベラ氏。Photos from Stephanie Trapp/SHOWTIME