2017年10月15日日曜日

マレスがグティエレスを圧倒、負傷判定でV1

 14日(日本時間15日)米カリフォルニア州カーソンのスタブハブ・センターで行われた2つのWBA世界フェザー級タイトルマッチのうち、レギュラー王座戦は、王者アブネル・マレス(メキシコ=米)が挑戦者アンドレス・グティエレス(メキシコ)に10回2分40秒、負傷判定勝ち。昨年12月ヘスス・クエジャール(アルゼンチン)から奪った王座の初防衛を果たした。

 9ヵ月ぶりのリングとなったマレスだが、右をコンスタントに決めてリード。2回、グティエレスは左マブタをカットし、以後出血に見舞われる。6回開始前のドクターチェックで続行が許されたグティエレスはこのラウンド反撃。

 しかし7回からマレスが右とコンビネーションで再び攻勢。左顔面が血で染まる挑戦者は前進を止めなかったが、カットが広がる。10回途中のチェックでストップがかかった。

 結果はTKOと思われたが、レフェリーはアクシデントによるものと判断。勝敗はスコアカードに委ねられ、100-90、99-91×2の3-0でリードしていたマレスの手が上がった。マレスはメインで同級スーパー王座を守ったレオ・サンタクルスとのリマッチが来年セットされる見込みとなった。