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2017年10月21日土曜日

比嘉大吾&拳四朗も出陣、ともにKO防衛を宣言

 トリプル世界タイトルマッチで初防衛戦に臨む2人の世界チャンピオン、WBCフライ級の比嘉大吾(白井・具志堅S)、WBC・L・フライ級の拳四朗(BMB)も無事計量に合格し、決戦に向けて万全の仕上がりをアピールした。

 比嘉はリミットを100グラム下回る50.7キロ、5月の世界初挑戦でフアン・エルナンデス(メキシコ)が体重超過で失格となったこともあり、関係者は「まさか今回も…」とやきもきしたが、挑戦者トマ・マソン(仏)は50.6キロで無事あすの試合に進んだ。

 比嘉自身も減量に課題を抱える選手だが、「今回は1か月前からしっかり取り組んできたので、きつかったことはきつかったけどうまく調整できた」と納得の表情。「ラウンドにはこだわらないけど、倒すことにはこだわっています」と長身技巧派のマソンを攻略し、デビューからの14連続KO勝利に意欲を見せた。

 拳四朗と挑戦者ペドロ・ゲバラ(メキシコ)はともにリミットを200グラム下回る48.7キロで計量に合格。拳四朗はフェイスオフでもしばらくニコニコ顔だったが、なんとか真面目な顔を作って乗り越えた。

 計量後はサポートを受けている焼肉「けんしろう」から5万4000円相当の特製弁当を差し入れられ、拳四朗はご満悦。攻守ともにバランスのとれた元世界王者ゲバラが相手になるが「KOできれば一番いい」と力強く宣言した。