2017年11月10日金曜日

小浦翼が谷口将隆とV1戦 あすOPBFミニマム級戦

 あす11日後楽園ホールで開催される「DANGAN200」の公開計量が10日、東京ドームシティの「MLB cafe'TOKYO」で行われ、OPBFミニマム級タイトルマッチに出場する王者の小浦翼(E&Jカシアス)が47.3キロ、挑戦者1位の谷口将隆(ワタナベ)が47.5キロでリミットの47.6キロをクリアした。

 WBC11位など世界3団体でランク入りしている小浦は、7月にジェイセヴェー・アブシード(比)との王座決定戦を制してタイトル獲得。かねて希望していた谷口との初防衛戦を前に「この試合をしっかりクリアすることで自分の成長につながる。ここを通過点にしたい」とステップアップを誓った。

 デビューから11勝8KO無敗と順調に歩んでいるが、実力者を相手に真の力を見せつけたいという思いなのだろう。新進気鋭のチャンピオンは「後半にスタミナのあるところ、倒しきるところ見せたい」と中盤から後半にかけてのKO勝利をイメージした。

 一方、龍谷大出身のホープ、IBF同級15位のサウスポー谷口(8勝6KO1敗)は4月、日本同級王座決定戦で小西伶弥(真正)に敗退。初のタイトルマッチでつまづいた。プロ初黒星から7か月でめぐってきたチャンスを前に、谷口は「明日の主役は僕です。きっちり勝ってベルトをもらいます」と必勝を宣言した。