2017年11月14日火曜日

WBAがテーラチャイvsマティセーなど3試合指令

 WBAは公式ホームページ上でウェルター級王座決定戦、1位テーラチャイ・クラティンデーンジム(タイ)vs2位ルーカス・マティセー(アルゼンチン=写真左)など3階級で対戦交渉に入るよう指令を出した。決定戦はラモント・ピーターソン(米)の王座返上によるもの。

 テーラチャイは38勝28KO無敗の25歳。PABAウェルター級王座を暫定から含めると31度防衛している。この中には日本の加藤壮次郎、デスティノ・ジャパン(ピューマ渡久地)が含まれる。交渉が成立すれば世界初挑戦だ。

 元WBC・S・ライト級暫定王者で年間最高試合候補の常連、35歳のマティセー(38勝35KO4敗1無効試合)は今年5月、1年半ぶりに復帰して勝利。アルゼンチンの人気者は2階級制覇を目指す。

S・ライト級はバルテレミーvsレリク

 S・ライト級は1位ランセス・バルテレミー(キューバ)と2位キリル・レリク(ベラルーシ)による王座決定戦がオーダーされた。元2階級制覇王者バルテレミー(26勝13KO1無効試合)とレリク(21勝19KO2敗)は5月に対戦し、ダウン応酬の末にバルテレミーが判定勝ちしている。同階級は前王者テレンス・クロフォード(米)がタイトルを返上した。

マチャドはメンサーと無敗対決へ

 S・フェザー級は、ジェスレル・コラレス(パナマ)を下して王座に就いたアルベルト・マチャド(プエルトリコ=19勝16KO無敗、写真右)と2位ラファエル・メンサー(ガーナ=31勝23KO無敗)に対して指令。マチャドは初防衛戦となる。

 なお、WBAは井岡一翔(井岡)のフライ級王座返上を正式のアナウンス。王座決定戦の指令は現時点では出ていない。