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佐々木基樹が引退表明、週末海外試合結果

2017年11月20日 17時59分

■19日に下関で日本ライト級2位のアクセル住吉(関門JAPAN)に敗れた佐々木基樹(帝拳=写真)が自身のブログで引退を表明。元日本S・ライト級、OPBFウェルター級、OPBF・S・ライト級王者で2度の世界挑戦経験のある佐々木は13年にグローブを吊るしたものの3年後に復帰。その後3連勝で日本ランキングに返り咲いたが2連敗で「今度こそ、もう復帰もない」と記した。佐々木節はブログで。https://ameblo.jp/sasakimotoki/

生涯戦績は55戦42勝26KO12敗1分

■現地時間18日、コスモポリタン・オブ・ラスベガスで行われたS・ウェルター級10回戦は、WBC同級4位ジュリアン・ウィリアムス(米)が元IBF世界同級王者イシェ・スミス(米)に3-0判定勝ち。ウィリアムスはIBF世界同級王者ジャモール・チャーロ(米)に敗れて以降2連勝で24勝15KO1敗1分1無効試合。スコアは99-91、98-92、97-93。39歳のスミスは29勝12KO9敗。

■同日ポーランドには元2階級制覇王者トマシュ・アダメク(ポーランド)が津登場し、フレッド・カシ(カメルーン)に3-0判定勝ち。スコアは97-93、96-94×2。40歳のアダメクは52勝30KO5敗。

■元WBAクルーザー級王者ギジェルモ・ジョーンズ(パナマ)はドミニカ共和国でイタロ・ペレア(コロンビア)に11回2-1判定勝ち(107-102、105-104、102-107)。WBAフェデラテン・ヘビー級王座を獲得した。45歳のジョーンズは41勝30KO3敗2分1無効試合。

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