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1.13小谷将寿がOPBF王座に挑戦、内藤律樹とダブル

2017年11月21日 10時32分

 OPBF・S・フェザー級3位の小谷将寿(平仲BS)が1月13日、後楽園ホールの「DANGAN204&MUGEN~挑~vol.7」でOPBF同級王者カルロ・マガリ(比)に挑戦することになった。当日は元日本S・フェザー級王者の内藤律樹(E&Jカシアス)がジェフリー・アリエンザ(比)とOPBF・S・ライト級王座決定戦を行うことが既に決まっており、ダブルタイトルマッチとなる。

待ちに待ったタイトル戦が決まった小谷と平仲会長

 小谷は22勝15KO2敗の29歳で“沖縄の倒し屋”と呼ばれる強打の持ち主。現在12連勝中で後楽園ホールは初登場となる。

 22勝11KO9敗3分のマガリは7月にOPBF同級暫定王座を獲得し、伊藤正雪(伴流)の王座返上により正規王者に昇格した。09年には大阪と東京でファイトしており、宮城竜太と笛木亮にそれぞれTKO勝ち。久々の日本リングだ。

 この日のメインは内藤のOPBF王座決定戦。ほかにDANGAN-A級トーナメント決勝が行われ、S・フェザー級は日本3位の正木脩也(帝拳)とアマ出身のホープ三代大訓(ワタナベ)が対戦。S・バンタム級決勝で日本フェザー級12位の日野僚(川崎新田)と復帰した元全日本新人王、コーチ義人(角海老宝石)が激突する。

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