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アマ全日本選手権、高校生3選手がベスト4進出

2017年11月24日 23時52分

 アマチュアの第87回全日本ボクシング選手権大会第2日は24日、福井市の福井産業会館でL・フライ級からミドル級の2回戦、L・ヘビー級は初戦が行われた。日連推薦で出場している高校生4人のうち3選手がベスト4進出を決めた。

要所でパンチをまとめて勝利の中垣(左)

 フライ級の中垣龍汰朗(日章学園高)は峯佑輔(近大)に4-1、バンタム級の堤駿斗(習志野高)は金子虎旦(日大)に5-0判定勝ちを収めた。堤は昨年フライ級で2連覇を果たし「山根明会長杯」を受賞した田中亮明(中京高教員)と準決勝を争う。

藤田(左)は高校生今永の挑戦を退けた

 高校8冠の王子工高勢は、ウェルター級の荒本一成(王寺工高)が原田直樹(東洋大)に5-0判定勝ち。ライト級の今永虎雅(王寺工高)は実力者の藤田健児(自衛隊)に1-4判定で敗れた。25日に準決勝、26日に決勝が行われる。

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