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2017年12月6日水曜日

ビタリ・クリチコ、モラレス、ライトが殿堂入り

 米ニューヨーク州カナストータに本部を置く国際ボクシング名誉の殿堂博物館は5日、2018年に殿堂入りする選手、関係者のリストを発表した。元世界王者からはビタリ・クリチコ(ウクライナ)、エリク・モラレス(メキシコ)、ロナルド・ライト(米)が選出された。

 クリチコ兄弟の兄、ビタリは2メートル長身を武器に99年にWBO世界ヘビー級王座を獲得。その後獲得したWBC王座を9度防衛するなど、弟のウラジミールとともに一時代を築いた。現在は政治家に転身し、ウクライナの首都キエフで市長を務めている。

 長身サウスポーのライトはいぶし銀のボクサー。96年にS・ウェルター級で世界王者となり、04年にシェーン・モズリーとの王座統一戦で勝利して3団体王者となった。ミドル級に上げてからはタイトルを奪えなかったが、ビッグネームと好試合を演じた。

 メキシコのスター、モラレスは“エル・テリブレ”(恐怖の男)のニックネームで90年代から00年代にかけて活躍。メキシコ選手2人目となる4階級制覇を達成した。同胞マルコ・アントニオ・バレラと3度にわたる激闘が記憶に新しい。

 関係者部門ではドイツのプロモーター、クラウス・ピーター・コール氏、放送の世界で活躍したスティーブ・アルバート氏、ジム・グレイ氏が選ばれた。