2017年12月24日日曜日

アンカハスがトップランクと6試合の契約締結

 来年2月3日に米国デビューを予定するIBF世界S・フライ級王者ジェルウィン・アンカハス(フィリピン=写真)が大手プロモーションのトップランク社と6試合の大型契約を結んだ。アンカハス(25)は同日イスラエル・ゴンサレス(メキシコ)を相手に4度目の防衛戦を行う。試合はテキサス州コーパスクリスティで挙行される。

 アンカハス(28勝19KO1敗1分)は2月24日に予定される「SUPER FLY2」で、WBO王者の井上尚弥(大橋)との統一戦が期待されていたが、これを断り、トップランク社と新たな道を進む。

 アンカハスは現在15連勝中で、そのうちストップ勝ちが14の強打が魅力のサウスポー。唯一の判定決着はタイトルを獲得したマックジョー・アローヨ(プエルトリコ)戦のみ。2月の試合も経験で劣るゴンサレス(21勝8KO1敗)を相手にパワーの爆発が期待される。

 トップランクのドン、ボブ・アラム・プロモーターは「彼はベリー、ベリー、エキサイティングファイター。アクション満載でポテンシャルが高い。ノニト・ドネアよりもレベルが高いかもしれない」と絶賛。6試合はすべてスポーツ専門ケーブルのESPNで全米に放映される運びとなった。