2018年2月6日火曜日

緒方汐音がマニラでWBA女子アジアタイトル戦

 OPBF女子L・フライ級2位、日本女子フライ級3位の緒方汐音(29=寝屋川石田)が11日、フィリピン・マニラで行われるWBA女子アジアL・フライ級王座決定8回戦で、フロイピック・モンテロ(フィリピン=3勝1KO3敗)と対戦、デビュー7年目で初タイトルに挑む。

 緒方は8勝2KO6敗。ワイルドビートジムから寝屋川石田ジムに移籍した初戦の昨年9月30日、世界戦経験があるOPBF女子ミニフライ級王者、花形冴美(花形)とのノンタイトル戦で打ち合いを制して、2-0の判定勝ちをおさめる金星をあげた。

 2012年のデビュー当初は黒星が先行したが、高校、大学ではサッカー選手だった身体能力を生かして14年から7勝1敗と力をつけている。

 真正ジムに出稽古に行き、WBO世界ミニマム級王者、山中竜也の練習を見守り、足の運びなどを参考にしている。緒方は「タイトルマッチのチャンスを与えてくださった石田順裕会長、佐々木佳浩トレーナー、協力していただいている多くの方に感謝しています。敵地なので足を使って攻撃、圧倒して勝ちます」と決意を語り、9日にマニラへ向かう。

 同じリングにはグリーンツダジムの日本フェザー級7位の中谷有利、16年の西日本フライ級新人王、那須亮祐の2人が出場、地元選手と対戦する。