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2018年3月13日火曜日

WBAメンドサ会長「1階級1チャンピオン」を約束

 WBAのヒルベルト・メンドサJr会長が父のヒルベルト・メンドサ・シニア氏(名誉会長)の二周忌にあたり所信を表明。最大の懸案で周囲から批判を浴びているチャンピオン乱立を防ぎ、減少に努める方針を明かした。

 メンドサ会長はまず、スーパー、レギュラー、暫定を合わせ一時40人にまで達したWBAチャンピオンの数が現在26人まで減少したと報告。それを通常の17人、1階級1チャンピオンに戻すことを目標に挙げた。

 現在3人の王者が君臨するのはフェザー級。レオ・サンタクルス(スーパー)、アブネル・マレス(レギュラー)、ヘスス・ロハス(暫定)。これはサンタクルスvsマレスが6月行われ、王者が1人減ることになる。

 ちなみに現在、暫定王者がいるのはフェザー級とS・バンタム級のみ。問題はスーパー王者とレギュラー王者が存在するクラスで、ヘビー級、S・ミドル級、ミドル級、S・ウェルター級、バンタム級が相当する(クルーザー級のデニス・レベデフは休養王者にシフト)。メンドサ氏は「(王座統一は)簡単な作業ではないが、一度約束したことは実行したい」と意欲を見せた。

 また本部が移転したコロンビアで今月2日発生したリング禍で脳手術を受け昏睡状態のフェザー級選手ジェイソン・コーエン(ベネズエラ)の家族に経済的な支援を公約した。試合で8回KO負けしたコーエン(ボックスレクでは2勝1KO8敗1分)は重大な貧困のため、リングに上がったと報道される。