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2018年3月16日金曜日

大物プロモーターのアラム&キングが舌戦!?

 今週土曜日17日(日本時間18日)ニューヨーク、マジソンスクエアガーデンのザ・シアターで行われるWBC世界S・ライト級王座決定戦をメインにするイベントの記者会見が15日正午から行われ、同王座決定戦に出場する上位ランカー、ホセ・カルロス・ラミレス(米)とアミール・イマム(米)らが抱負を語った。決定戦は前統一王者テレンス・クロフォードのベルト返上によるもの。また、この一戦は55年の歴史を持つWBCの2000試合目のメモリアルファイトといわれる。

 会見にはラミレスのボブ・アラム、イマムのドン・キング両プロモーターが登場。赤いキャップをかぶり、米国への移民を支持するアラム氏に対し、キング氏はドナルド・トランプ大統領の大きなワッペンをつけて会見に臨んだ。

 トランプ大統領誕生前から同氏の移民政策に反対してきたアラム氏を前に、キング氏は「ドナルド・トランプはここまでよくやっている。なぜならアメリカ市民の問題を解決しているからだ」と強調した。

 水と油のような両氏だったが、最後にキング氏が「アミーゴのエンリケ・ペニャニエト(メキシコ大統領)によろしく」と語ると、アラム氏も「もう一人のアミーゴ、トランプにあなたが会うためにワシントンまでの飛行機代を払ってあげよう」とジョークで返し、なごんだ雰囲気で終了となった。

 同じリングではライト級ホープ、フェリックス・ベルデホの復帰戦のほか、元王者ホセ・ペドラサ、クリストファー・ディアスと3人のプエルトリカンが出場。またワシル・ロマチェンコの同僚、オレクサンドル・ボズジク(ウクライナ)がメディ・アーマー(フランス)とWBC・L・ヘビー級暫定王座決定戦を行う。Photos by Mikey Williams/Top Rank