2018年5月13日日曜日

8.4コバレフがアルバレスとV2戦 WBO・L・ヘビー級

 アンドレ・ウォードに連敗後、WBO世界L・ヘビー級王者に返り咲いたセルゲイ・コバレフ(ロシア)が2度目の防衛戦で強敵を迎える。コバレフ(32勝28KO2敗1分)はWBC1位にランクされるカナダ在住のコロンビア人エレイデル・アルバレス(23勝11KO無敗)と8月4日、米アトランティックシティのハードロックカフェで対戦する。12日(日本時間13日)ニューヨーク・タイムズスクエアのハードロックカフェでプレゼンが行われた。

 両者は次週土曜日19日、カナダでバドゥ・ジャック(スウェーデン)を迎えて9度目の防衛戦を行うWBC同級王者アドニス・スティーブンソン(ハイチ=カナダ)に対戦を拒否された同士という共通点がある。

 3冠統一王者時代にスティーブンソンとの4冠統一戦が実現しなかったコバレフは「この試合に集中しているけど、スティーブンソンvsジャックの勝者との対決が目標」とベルト統一へのこだわりを明かした。

 またアルバレスに関して「なぜスティーブンソンが彼を避けたか8月4日判明する。ウォードに2敗した後、私はメンタル面で回復し心身ともに充実している」とコメント。

 対するアルバレスは世界タイトル初挑戦。「3年間スティーブンソンを待ち、WBCの指名挑戦者になっても挑戦できなかった。スティーブンソンから待機料も一切もらっていない」と発言。

 そして「コバレフは弱点が見つからないグレートなチャンピオン。私はジャブを駆使したクラシックなボクシングで対抗する。スティーブンソンと対戦できなかったうっぷんを晴らしたい」と抱負を口にした。